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【ラグビー日本代表】立川理道主将 NZのハカには「過度に意識しない方が…」泰然自若の心構え

スポニチアネックス / 2024年10月18日 21時14分

午後の練習後に取材に応じる立川理道(撮影・前川 晋作)

 宮崎市内で合宿中のラグビー日本代表は18日、ニュージーランド戦(26日、神奈川・日産スタジアム)へ向けた練習を行った。

 合宿はFW組とバックス組に分かれて13日から始まり、17日から合流して全体練習開始。SO立川理道主将(34=東京ベイ)は「良いスタートを切れた。キャプテンだからとあまり気にせず自分らしくやっていけたらと思います」と抱負を述べた。日本代表経験豊富なフランカー姫野和樹(30=トヨタ)やフッカー坂手淳史(31=埼玉)の存在については「頼もしい。声掛けもしてくれてありがたい」と感謝し「チームの一体感も良くなっている」と全体的な好感触も口にした。

 また、グラウンド外での行動についても言及。「今いる環境が当たり前ではないということをみんなに言いながら、オフフィールドがオンフィールドにつながるように働きかけたい」と、日本代表としての自覚を強めるよう促した。

 強豪・ニュージーランドを撃破するためには「勝つという強い気持ちを持って、アタックもディフェンスも常にプレッシャーをかけ続けたい」と力説。相手が試合前に行う「ハカ」については「こちらがアクションすると相手も盛り上がってしまうので、何もしない方がいいかも。過度に意識しない方がいい」と泰然自若の構えで立ち向かう考えを明かした。

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