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メッツ本拠地で痛恨2戦連続大敗 指揮官明言 千賀は「中継ぎでの起用に備える」

スポニチアネックス / 2024年10月19日 1時33分

第4戦の試合後、会見に臨んだメッツ・メンドサ監督(撮影・柳原 直之)

 ◇ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦  メッツ2-10ドジャース (2024年10月17日 ニューヨーク)

 メッツは本拠地で痛恨の2試合連続大敗を喫して1勝3敗。ドジャースに王手をかけられ、シリーズ突破へ向けて後がなくなった。

 先発左腕のキンタナはエンゼルス時代に同僚だった大谷に初回に先頭打者アーチを被弾。2球目を痛打され「ボールワンとなり甘く入ってしまった」と悔やんだ。打線は10安打を放ちながら2得点に終わり、投手陣は2桁失点。チームリーダーの遊撃手リンドアは「チームを信じていなかったら、今、ここにはいない」と巻き返しを誓う。

 カルロス・メンドサ監督は、第5戦の先発を第1戦で救援登板した左腕ピーターソンと発表し、先発候補でもあった千賀については「中継ぎでの起用に備える」と明言。千賀は試合前にブルペン投球も行い、フォームを確認しながら投球した。(笹田幸嗣通信員)

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