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徳光和夫 CS3連敗巨人に「見逃し三振多すぎる」今日“運命の一戦”「俺たちが下克上という気持ちで…」

スポニチアネックス / 2024年10月19日 9時55分

徳光和夫

 フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。“崖っ縁”の巨人にエールを送った。

 18日に東京ドームで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第3戦で巨人が、ファーストステージで2位・阪神を2連勝撃破した3位DeNAに初戦から3連敗。優勝チームにあらかじめ与えられるアドバンテージ1勝を含めて1勝3敗と一気に王手をかけられ、ついに崖っ縁に追い込まれた。

 大の巨人ファンの徳光はこの試合を現地観戦。「昨日はセ・リーグの覇者としての巨人を見に行ったんですけど、覇者がベイスターズみたいでしたね」と印象を語った。「ジャイアンツがカチカチになっちゃって。ベイスターズはのびのびやってるんだよね、“下克上”なんだという、悲壮感じゃなくて」とDeNAの強さを間近で実感。

 両チームを比べて「一番の違いはジャイアンツの選手は見逃しの三振が多すぎる」と指摘。DeNAは「ほとんどの選手が振っていく。振っていかないことには始まらないんですよ、野球は」と私見を述べた。

 続けて「互角なのは投手陣と三塁手だね」とした上で全体的には「ベイスターズの方がちょっとリードしてる」とした。今日“運命の第4戦”が控えているだけに「今こそ開き直って、“俺たちが下克上だ”という気持ちで今日からは戦ってもらいたい」と巨人へ熱いエールを送った。

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