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【箱根駅伝予選会】東海大は本戦届かず 10人目のフィニッシュ寸前、ゴール10m手前で棄権の悪夢

スポニチアネックス / 2024年10月19日 10時49分

<箱根駅伝予選会>ゴール手前で倒れ、車いすで運ばれる東海大のロホマン・シュモン(撮影・藤山 由理)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝予選会(2024年10月19日 陸上自衛隊立川駐屯地─国営昭和記念公園の21・0975キロ)

 第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、東海大をアクシデントが襲った。

 チームで9人がフィニッシュした後、ロホマン・シュモン(3年)がゴールまで約10メートルで倒れこんで動けず。無念の棄権となった。

 今予選には43校が参加。各校10~12人が走り、上位10人の合計タイムで争う。10人目のシュモンがゴールにたどり着けず、東海大は大きくタイムをロスした。

 17・4キロの通過順位では東海大は圏内の8位だったが、最終的に14位に転落。連続出場は11年連続でストップした。

 花岡寿哉(3年)は、「厳しい戦いだった。(アクシデントは)チームのために最後まで振り絞ってくれたから責めたくない。悔しい経験を来年に生かしたい」と話した。

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