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ヤンキースがWS王手へ一発攻勢 初回ソト先制2ラン、2回ウェルズがソロ、6回スタントン3ラン!

スポニチアネックス / 2024年10月19日 11時9分

<ガーディアンズ・ヤンキース>6回、ヤンキース・スタントンが3ランを放つ(AP)

 ◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ガーディアンズ ― ヤンキース(2024年10月18日 クリーブランド)

 ア・リーグ優勝決定シリーズの第4戦は18日(日本時間19日)、ガーディアンズの本拠オハイオ州クリーブランドで行われ、勝てば15年ぶりのワールドシリーズ進出に王手がかかるヤンキースが一発攻勢で6回表を終えて6-2とリードした。

 ヤンキースは初回無死一塁から2番・ソトが先制2ラン。ガーディアンズの先発右腕ウィリアムズから、右中間へ飛距離414フィート(約126メートル)の先制弾を叩き込んだ。ガーディアンズもその裏、四球と二塁打の無死二、三塁から3番・ラミレスの左犠飛で1点を返した。

 ヤンキースは2回にも、ここまで打率.111と不振だった8番・ウェルズの中堅へのソロ本塁打で3-1。ガーディアンズも3回2死から一塁走者のクワンが二盗を決め、4番・ネイラーの左前へしぶとく落とす適時打で生還して再び1点差とした。

 だがヤンキースは6回、ソトとジャッジの連打後、4番・チザムが送りバントを決めた1死二、三塁から、5番・スタントンが相手4番手のスミスから左中間へ飛距離404フィート(約123メートル)の3ランをかっ飛ばした。スタントンは2試合連発で今ポストシーズン(PS)4本目の本塁打となった。

 シリーズはニューヨークで行われた第1、2戦でヤンキースが2連勝。第3戦は地元に戻ったガーディアンズが9回、メジャー1年目の代打ノエルの2ランで追いつき、延長10回にフライが決勝2ランを放つ劇的勝利を収めて1勝2敗としていた。

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