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大谷50号競売 日本企業が現在最高額!手数料込みで3億2000万円「本人に戻すことに1番価値がある」

スポニチアネックス / 2024年10月19日 14時29分

ゴールディン社のX(@GoldinCo)から

 大リーグ史上初となる「50本塁打、50盗塁」を達成したドジャース・大谷翔平投手(30)の50号ホームランボールに対して、19日までに最高額を入札しているのが、M&Aを手掛ける株式会社K2(愛知県名古屋市)だということが分かった。

 オークション元の米競売会社「ゴールディン」において、同社は手数料込みで219万6000ドル(約3億2833万円)で入札。19日現在までの最高額となっている。締め切りは10月23日まで。

 同社は「今回の記念ボールは他国のファンではなく、日本人であり大記録を達成した大谷翔平選手の手に戻すことに1番価値があるのではないかと考え、今回入札することを決めました」と入札の経緯を説明している。

 ちなみに、この競売には「ロコンド」の田中裕輔社長も参加。9月28日に自身のXで記念球の競売に105万ドル(約1億5330万円)で入札したことを明かし、その後他の参加者から入札があったため翌29日に120万ドル(約1億7520万円)で再入札したことを告白。その後、今後は締め切りまで入札情報を公開しない考えを示していた。

 50号本塁打ボールをめぐっては、FOX局電子版によると、ドジャース球団側がゲットしたファンに30万ドル(約4320万円)を交換条件に提示したが合意に至らず、争奪戦でボールを捕ったファンは保管する意思を示して帰宅したという。

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