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元木大介氏 ヘッドコーチ時代、腹痛を我慢しすぎた結果…病院でまさかの診断結果に「破裂寸前だった」

スポニチアネックス / 2024年10月19日 18時4分

元木大介氏

 昨季まで巨人でコーチを務めた元木大介氏(52)が19日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。コーチ時代に経験したつらい経験を振り返った。

 今回は「プロ野球の指導者はツラいよ!」と題し、往年の名監督&名コーチが大集結。

 その中で元木氏はヘッドコーチ時代について「(試合前)結局ヘッドコーチに全部情報が来るんですよ。トレーナーからも選手からも。ここから監督に行くんで(自分は)いないといけないんですよ。でもある時、お腹痛いなと思って我慢してたんです。一旦痛みは治まって、胃薬が効いたのかなと思ってると、また痛くなるんですよ。その繰り返しで我慢できなくなったことがあった」と試合前の重要な時に腹痛に襲われたことを回顧。

 何度も我慢した末、耐え切れず病院に行ったというが「虫垂炎って言われて。すぐ治るだろと思ってたら我慢し過ぎてて破裂寸前だったんです。それから4時間ぐらい手術して2週間くらい現場から離れて。本当に申し訳ないなと思って…」とまさかの展開を語った。

 これにMCのダウンタウン・浜田雅功から原因は「ストレス?」と笑いながら聞かれると、元木氏は「コーチってストレスが溜まるんですけど何もできないんですよ。お祈りしかできないので“頼む打ってくれ!抑えてくれ!”って。勝つと1番体が楽になるんですけど、それが3連敗4連敗してくると大変なことになってくるので。そういうのもあったかもしれないです」と日々胃が痛くなるような厳しいシーズンを戦い抜いていたことを苦笑しながら語っていた。

 

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