溝端淳平 サンドウィッチマンとの「つながり」明かす 忘れられないタモリからの言葉とは

溝端淳平

　俳優の溝端淳平（35）が19日、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（50）と富澤たけし（50）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショー　サタデー」にゲスト出演した。

　溝端とサンドウィッチマンの初共演は2008年にフジテレビ系で放送されたドラマ「ハチワンダイバー」。当時新人だった溝端の初主演作で、前年の2007年にM-1グランプリで優勝していたサンドウィッチマンもチンピラ役でドラマ初出演した。

　溝端はハチワンダイバーの出演メンバーで2008年春の特別番組「笑っていいとも!春の祭典SP」に参加して、司会のタモリ（79）から言われた言葉が印象に残っているという。

　溝端は「『CHANGE』の木村拓哉さん、阿部寛さん、『ラスト・フレンズ』の長澤まさみさん、瑛太さん、『絶対彼氏』の速水もこみちさん、相武紗季さん」と他のドラマの豪華出演陣を振り返った一方で、ハチワンダイバーは「無名の僕たちだった」。出演メンバーは新人の溝端、仲里依紗のほか、サンドウィッチマン、安田美沙子、木下優樹菜らで、「タモリさんから”なんだこのチームは””ドラマなのか、バラエティーなのか分からない”と言われた」と笑って明かした。

　サンドウィッチマン伊達はこの特番に出演した記憶が全くないようで「出てないですよね」「え、本当？」「マジ？」と最後まで言い張っていた。