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角田裕毅は予選11番手 ノリス2戦連続PP、フェルスタッペン2番手 F1米国GP

スポニチアネックス / 2024年10月20日 8時14分

サーキット・オブ・ジ・アメリカズを走行する角田裕毅のマシン(ロイター)

 ◇F1第19戦米国GP 予選(2024年10月19日 テキサス州オースティン サーキット・オブ・ジ・アメリカズ=1周5.513キロ)

 予選が19日(日本時間20日)に行われ、RBの角田裕毅は2戦ぶりの2回目(Q2)敗退で11番手につけた。

 予選1回目(Q1)は最初のタイムアタックがトラックリミット違反でタイムを抹消されたものの、11番手で通過。Q2は同僚に復帰したリアム・ローソン(ニュージーランド)の真後ろでトウ(スリップストリーム)を使いタイムを稼いだが、10番手だったハースのケビン・マグヌセン(デンマーク)に0・032秒届かずQ3(3回目)進出を逃した。予選前に実施されたスプリントレースでもマシンのペースが上がらず、11位だった。

 総合2位につけるマクラーレンのランド・ノリス(英国)が1分32秒330をマークし、2戦連続今季6度目のポールポジション(PP)を獲得。総合首位に立つレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)はQ3のラストアタックで好ペースを刻んでいたが、メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)がフェンスにクラッシュしてイエローフラッグが出たためタイム更新ができず、2番手にとどまった。3番手にはフェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)がつけた。

 契約解除のダニエル・リカルド(オーストラリア)に代わり、今GPからRBのドライバーに起用されたローソンはQ1を3番手通過。決勝はパワーユニット(PU)機器の交換により最後尾スタートが決まっている。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)はまさかのQ1敗退で19番手。フロントサスペンションに故障が見つかり、決勝はピットスタートの可能性があるという。

 ▽予選順位

(1)ノリス(マクラーレン)

(2)フェルスタッペン(レッドブル)

(3)サインツ(フェラーリ)

(4)ルクレール(フェラーリ)

(5)ピアストリ(マクラーレン)

(6)ラッセル(メルセデス)

(7)ガスリー(アルピーヌ)

(8)アロンソ(アストンマーチン)

(9)マグヌセン(ハース)

(10)ペレス(レッドブル)

<以下Q2敗退>

(11)角田裕毅(RB)

(12)ヒュルケンベルク(ハース)

(13)オコン(アルピーヌ)

(14)ストロール(アストンマーチン)

(15)ローソン(RB)

<以下Q1敗退>

(16)アルボン(ウィリアムズ)

(17)コラピント(ウィリアムズ)

(18)ボッタス(キックザウバー)

(19)ハミルトン(メルセデス)

(20)周冠宇(キックザウバー)

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