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法大・藤森康淳 9回決勝弾「野球人生で一番うれしかった」 157キロ右腕・篠木は通算15勝目持ち越し

スポニチアネックス / 2024年10月20日 5時2分

<法大・慶大>勝利し、記念撮影する法大・篠木(左)と藤森康(撮影・五島 佑一郎)

 ◇東京六大学野球・第6週第1日 法大3―1慶大(2024年10月19日 神宮)

 1回戦2試合が行われ、法大は藤森康淳内野手(2年)が9回に決勝ソロを放った。

 藤森康が1―1の9回に決勝の右越えソロを放った。リーグ戦初本塁打を最高の形で飾り「野球人生で一番うれしかった」と振り返った。今秋ドラフト上位候補の157キロ右腕・篠木は7回1失点。現役単独トップのリーグ通算15勝目は次回へ持ち越しても「凄く充実した4年秋のシーズンを過ごしている」とうなずいた。

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