1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

角田裕毅11位でポイント逃す フェルスタッペン復調のスプリント4勝目 F1米国GP

スポニチアネックス / 2024年10月20日 3時53分

今季スプリント4戦全勝としたレッドブルのフェルスタッペン(ロイター)

 ◇F1第19戦米国GP スプリント(2024年10月19日 テキサス州オースティン サーキット・オブ・ジ・アメリカズ=1周5.513キロ×19周)

 今季4度目のスプリントレース(19周)が19日(日本時間20日)に行われ、RBの角田裕毅は11位でポイント獲得はならなかった。

 9番グリッドから出た角田はスタートで8番手へ浮上。自身初のスプリントでの入賞を目指し、序盤からハースのニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)と激しい8番手争いを繰り広げた。5周目には同じハースのケビン・マグヌセン(デンマーク)をオーバーテークして7番手を走行する場面もあったが、6周目でマグヌセン、8周目にヒュルケンベルクに抜かれて9番手に落ち、その後はハース勢2台のペースについていけなかった。12周目にレッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)に、16周目にはマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)に抜かれて順位を落とした。

 総合首位に立つレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポール・ツー・ウインを飾り、今季スプリントで4戦全勝。中盤戦から苦闘続きで8戦未勝利ながら、1カ月ぶりのGP再開で総合4連覇へ手応えを得た。2位にはフェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)が入り、総合2位からの逆転を狙うマクラーレンのランド・ノリス(英国)は最終周でのブレーキングミスで3位に終わった。

 前戦シンガポールGPで契約解除となったダニエル・リカルド(オーストラリア)の代わりに角田の同僚となったRBのリアム・ローソン(ニュージーランド)は16位だった。

 ▽スプリント順位

(1)フェルスタッペン(レッドブル)

(2)サインツ(フェラーリ)

(3)ノリス(マクラーレン)

(4)ルクレール(フェラーリ)

(5)ラッセル(メルセデス)

(6)ハミルトン(メルセデス)

(7)マグヌセン(ハース)

(8)ヒュルケンベルク(ハース)

(9)ペレス(レッドブル)

(10)ピアストリ(マクラーレン)

(11)角田裕毅(RB)

(12)コラピント(ウィリアムズ)

(13)ストロール(アストンマーチン)

(14)ガスリー(アルピーヌ)

(15)オコン(アルピーヌ)

(16)ローソン(RB)

(17)アルボン(ウィリアムズ)

(18)アロンソ(アストンマーチン)

(19)周冠宇(キックザウバー)

(20)ボッタス(キックザウバー)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください