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ドジャース・ロバーツ監督、第5戦で本塁突入自重の大谷翔平とは「三塁コーチが話す。二度と起こらない」

スポニチアネックス / 2024年10月20日 8時36分

話し込むエベルコーチ(左)とロバーツ監督 (撮影・沢田 明徳)

 ドジャースの3勝2敗となったナ・リーグ優勝決定シリーズは20日(日本時間21日)は第6戦から、再び舞台をロサンゼルスのドジャースタジアムに移して行われる。両チームは19日(同20日)、同球場で練習を行い、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が決戦に向けて会見した。

 6-12で敗れた18日(同19日)の第5戦では、初回無死二、三塁の先制機に三塁走者の大谷翔平投手(30)が遊ゴロで本塁突入を自重。ロバーツ監督は試合中の中継局インタビューで「彼は少し頭が真っ白になり、そこで固まったのではないか。あのプレーで明らかにメッツは」と苦言。試合後の会見でも「本塁を狙わないといけなかった。しかし、彼はとどまってしまった。言い訳にはならない」と消極的な姿勢にくぎを刺した。

 この日の会見では「その後本人と話したか」と問われ、「ディノ・エベル(三塁コーチ)が翔平と話す。私はフォローアップしていない。こういうことは二度と起こらないだろう。」と答えた。エベル三塁コーチは取材に対し「本塁に行くべきだった。これから話す」と語った。会見後にはロバーツ監督とエベル・コーチが三塁付近で意見を交換する姿もみられた。

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