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日向坂・小坂菜緒 4期生映画「最高」と太鼓判 自身も“アイドル役”で出演「私でいいのかなと」

スポニチアネックス / 2024年10月20日 17時32分

「ゼンブ・オブ・トーキョー」公開直前イベントに出席した(左から)日向坂46の藤嶌果歩、正源司陽子、小坂菜緒

 アイドルグループ・日向坂46の正源司陽子(17)、藤嶌果歩(18)が20日、都内で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(25日公開)公開直前イベントに出席した。

 演技初挑戦の4期生11人がメインキャストとして大抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じる。5月発売のシングル「君はハニーデュー」で単独センターを務め、最新シングル「絶対的第六感」では藤嶌とWセンターを務めるなど、次世代エースの呼び声高い正源司が主演として映画を引っ張っていく。

 4期生の仲について、正源司は「まるで本当に同じ学校の生徒、同じクラスの仲良しグループみたいな感じで普段から過ごしている」とした上で「その感じがこの映画でも伝わったらすごく嬉しいな と思います」とコメントした。

 現役女子高生でもある正源司と藤嶌は、会場に集まった高校生たちの修学旅行エピソードで大盛り上がり。さらに、劇中でも憧れのアイドルとして登場する2期生の小坂菜緒が花束を持って駆けつけ、後輩を激励した。

 小坂は「アイドル役っていうのでお話をいただいて。本当に私でいいのかなと。でも私も一つ力になれたらいいなって思ったので、ぜひよろしくお願いしますとお返事をさせていただきました」とオファーを受けた当時を回想。映画の出来上がりについては「めちゃくちゃ最高でした」と太鼓判を押した。

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