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【プリンセス駅伝】東京メトロ、11位で初のクイーンズ駅伝出場権獲得、村上主将「凄くうれしいです」

スポニチアネックス / 2024年10月20日 18時18分

 ◇プリンセス駅伝in宗像・福津(2024年10月20日 福岡県宗像市・宗像ユニックス発着、6区間42・195キロ)

 全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」が20日、福岡県宗像市の宗像ユニックス発着の6区間42・195キロで行われ、創部5年目の東京メトロが2時間21分57秒で11位に入り、上位16チームに与えられる女子駅伝日本一決定戦「クイーンズ駅伝」(11月24日、宮城県)の出場権を初めて手にした。

 東京メトロは、1区(7・0キロ)の小笠原朱里(24)が8位発進。2区(3・6キロ)の佐藤奈々(35)が粘りの走りで11位と踏ん張り、最長区間の3区(10・7キロ)で上杉真帆(29)が区間8位の力走で7位に浮上。インターナショナル区間の4区(3・8キロ)では、真田木葉(21)が強豪外国人選手がひしめく中、13位でつなぎ、勝負所の5区(10・4キロ)の森田歩実(28)が区間10位の好走で10位に浮上、最終6区(6・695キロ)の主将・村上愛華(26)が粘って11位でゴールした。

 レース後、1区で8位発進の小笠原は「クイーンズ駅伝を目指すというのを目標にやっていたので絶対に10位以内でタスキをつなぎたいと思いながら走っていました」と言い、「クイーンズ駅伝に絶対に出たいと思って走りました」と強調。

 アンカーの村上は「今までクイーンズ出場を目標にみんなで練習してきたので今は決まって凄くうれしいです」と声を弾ませていた。

◇プリンセス駅伝・上位成績

(1)ユニクロ 2時間19分16秒

(2)三井住友海上 2時間19分23秒

(3)エディオン 2時間19分52秒

(4)シスメックス 2時間19分54秒

(5)豊田自動織機 2時間20分16秒

(6)大塚製薬 2時間20分31秒

(7)しまむら 2時間20分37秒

(8)日立 2時間20分44秒

(9)肥後銀行 2時間21分08秒

(10)京セラ 2時間21分20秒

(11)東京メトロ 2時間21分57秒

(12)ニトリ 2時間22分00秒

(13)ルートインホテルズ 2時間22分02秒

(14)ベアーズ 2時間22分09秒

(15)スターツ 2時間22分17秒

(16)デンソー 2時間22分29秒

=以上がクイーンズ駅伝出場権を獲得

(17)ダイソー 2時間23分05秒

(18)十八親和銀行 2時間24分06秒

(19)埼玉医科大学グループ 2時間24分18秒

(20)ユニバーサル・エンターテインメント 2時間24分36秒

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