1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人・川相コーチ「紙一重のプレー。よく守ってくれた。素晴らしかった」 門脇を絶賛

スポニチアネックス / 2024年10月20日 22時5分

<巨・D>7回1死三塁、森敬の打球を門脇がキャッチして本塁に送球(撮影・篠原岳夫)

 ◇セCSファイナルステージ第5戦 巨人1―0DeNA(2024年10月20日 東京D)

 巨人の川相昌弘内野守備コーチ(60)は門脇誠内野手(23)が7回に見せた超ウルトラスーパープレーに賛辞を惜しまなかった。

 「あの体勢からよく投げたし、インサイドに投げられたからアウトになったと思う。紙一重のプレー。よく守ってくれた。素晴らしかったと思います」

 1―0で迎えた7回だった。1死から桑原の打球を左翼・オコエが後逸して三塁打にしてしまったところで先発右腕・山崎伊が降板。2番手左腕・高梨がマウンドに上がった。

 ここで巨人内野陣は前進守備。森敬が弾き返した痛烈な打球は門脇が守る遊撃に飛んだ。

 これを抜群な反応と動きでスライディングキャッチした門脇は、素早くバックホームして三走・桑原をタッチアウトに取り、同点を許さず。門脇のスーパープレーに続いて森敬の二盗も岸田が阻止して1点リードを守り切った。

 現役時代に犠打の世界記録をつくり、遊撃手としてはゴールデングラブ6度受賞の名手としても知られた川相コーチ。名手の系譜は脈々と後輩たちに引き継がれている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください