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神木隆之介 日曜劇場 1人2役にネット騒然の理由 プロデューサーも語っていた「表情と目の光が…」

スポニチアネックス / 2024年10月20日 23時5分

10月期日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」端島の炭鉱員の家で生まれ育った主人公・鉄平を演じる神木隆之介(C)TBSスパークル/TBS

 俳優・神木隆之介(31)主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の第1話が20日、放送された。

 1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。

 神木は初めて一人二役に挑戦。1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平を、「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央を演じる。「鉄平」は、端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るく真っすぐな性格。一方、ホストの「玲央」は、夢も希望もやる気もなく、抜け出せない日々のなかで自分をすり減らしながら生きているというキャラクター。高度経済成長期の長崎県・端島で生きる誠実な鉄平と、現代の東京に生きる無気力で刹那的な玲央という、正反対の2人を演じ分ける。

 5歳で俳優デビューした神木にとって1人2役は初挑戦。

 視聴者からもキャラクターの大きく違う2人を、実力派の神木がどう演じ分けるのか注目されていた。

 放送後にネットは騒然。「まったくの別人!!」「驚いた」「演技がうますぎる」「ホストの玲央くんにキュンキュンしてしまった」の声が続出した。

 新井順子プロデューサーはスポニチアネックスの取材に「別人のようなお芝居で驚きました。表情と目の光がまったく違うんです」と絶賛し「お昼に鉄平、夜に玲央を演じてもらうという無茶ぶりなスケジュールもあったんですけど…“あれっ、さっきの人がいない”と思うほどでした」と話していた。

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