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ホリエモン「僕をいじってくれ」 鈴木おさむ氏とタッグ実現!「転生したら底辺サンタクロース…」

スポニチアネックス / 2024年10月22日 17時42分

記者会見に出席した堀江貴文氏(撮影・小渕 日向子)

 実業家・堀江貴文氏(51)が22日に都内で行われた、自身が主演からプロデュースした新作のミュージカル「ブルーサンタクロース」記者会見に出席した。

 なじみのある赤い衣装ではなく、青いサンタクロースの衣装で登場。2018年から、堀江氏が主役・プロデュースを務めるミュージカル「クリスマスキャロル」を上演。今年からは、新作のミュージカル「ブルーサンタクロース」となる。これまでの公演とは異なるコンセプトで、身も心も新たなスタートを切った。

 本作の舞台は、サンタクロースの予備校。「“転生したら底辺サンタクロースだった件”的な…。面白くて泣けるストーリー」だという。こだわりを詰め込んだ舞台で観客の心を魅了する、堀江氏発案の「ミュージカル×グルメ」という新たなスタイルの演劇で、主人公・堀米貴文(堀江貴文)が自らの苦難の人生を乗り越え、クリスマスの喜びを取り戻していく、感動の物語を描く。

 脚本を担当したのは、Netflix作品「極悪女王」が話題を呼んでいる元放送作家の鈴木おさむ氏。「これが最後の舞台脚本」堀江氏が引退前の鈴木氏に直談判し、オリジナル作品制作を実現させた。

 共演経験も多く、同じ1972年生まれの同学年同士という鈴木氏と堀江氏。「無理を言いまして…。(鈴木氏は)特徴としては、僕をいじり倒すのが好き。遠慮なくいじってもらえる。後輩だったりすると遠慮があったりして、踏み込めないところがある。遠慮なくなんでもいってもらえる」と相性の良さを強調した。「僕が言うよりおさむさんに任せた方が良い物ができる」と鈴木氏への信頼は高く、「“僕をいじってくれ。僕の能力を最大限使えるような作品を作ってくれ”としか言ってない」という。

 「(堀江氏に)大変な思いをしていただきたい」という鈴木氏の期待を胸に、「頑張ってやっていこうかな」と新しい作品を作り上げる強い決意を示した。

 本公演は、東京・東京キネマ倶楽部で12月12日から18日の7日間、計10公演の上演が予定されている。

 

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