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モーグル堀島行真 スノボ歩夢からヒント得て超高難度技導入へ 26年ミラノ五輪「金メダル目指して準備」

スポニチアネックス / 2024年10月23日 4時2分

スノージャパン会見に臨んだ(左から)全日本スキー連盟の原田雅彦会長、小林陵侑、高梨沙羅、堀島行真、藤井源

 全日本スキー連盟は22日、東京都内で新シーズンに向けたキックオフ会見を実施した。

 フリースタイルスキー・モーグル男子で22年北京五輪銅メダルの堀島行真(トヨタ自動車)は今季からエアに1440(4回転)を取り入れることを明かした。昨季は第2エアで1080(3回転)を取り入れて、自身初のW杯種目別優勝を達成。さらに1回転を加えることで、来季に迫った26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での金メダル獲得を目指す。

 唯一無二の超高難度技で金メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢(TOKIOインカラミ)にヒントを得たといい、「今季積み重ねながら、他の選手の追随を許さないレベルに上がっていきたい。(五輪の)金メダルを目指して準備したい」と、意気込んだ。

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