竹内涼真 一人旅は「30になってから初めてだった」今後訪れたい旅先は「時計の物作りの心臓部の街」

＜「ゼニス　パイロット　ウォッチ　ポーター　エディション」記者会見＞記者発表会に登壇した竹内涼真（撮影・小渕　日向子）

　俳優の竹内涼真（31）が23日に都内で行われた「ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション」記者会見に出席した。

　各世界500本限定の2モデルを着用し、今回のコラボレーションの世界感に合わせたファッションで登場した竹内。「父親と初めて入ったのが“ゼニス”」と特別な縁を感じているという。ポーターと初めてのコラボレーションには「ついに来たな」と喜んだ。

　時計を身につけるときは「テンションが上がることが大事だと思う」と左手に付けた限定モデルに目を向け、「最高の1本」と太鼓判を押した。

　限定モデルのテーマ「旅」にちなんで「海外とかに勉強しに行ったりします。僕のコーチがロサンゼルスにいるので、1人で行ったりする」と語った竹内。一人旅は「30歳になってから初めてだった。30歳で初めてチケット取って、旅に出て…」と明かし、今後1番行きたい旅先は「スイス」だという。自身がまだ足を踏み入れたことがない地で、「時計の心臓…。時計の物作りの心臓部の街に一度行って、歴史を感じてみたい。ゼニスの物作りを見ると、時計をつけるモチベーションも変わる。より、ゼニスへの愛情も深くなるんじゃないかな」と笑顔をはじかせた。

　スイス高級時計ブランド「ゼニス」は同日より、ポーターと初めてのコラボレーションによる、カーキセラミック製のパイロット コレクション「パイロットウォッチ ポーター エディション」発売を記念して、東京・伊勢丹新宿店でポップアップも開催する。