竹内涼真「自分自身の表現をこれからも探求していく」ために必要不可欠な“相棒”の存在「身体の一部」

フォトセッションに応じる竹内涼真（撮影・小渕　日向子）

　俳優の竹内涼真（31）が23日に都内で行われた「ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション」記者会見に出席。特別な縁を感じているブランドの時計を身につけ、笑顔をはじかせた。

　各世界500本限定の2モデルを着用し、今回のコラボレーションの世界感に合わせたファッションで登場した竹内。「高校生の時に、父親と初めて入った時計屋さんが“ゼニス”」と特別な縁を感じているという。ポーターと初めてのコラボレーションには「ついに来たな」と喜んだ。

　時計を身につけるときは「テンションが上がることが大事だと思う」と左手に付けた限定モデルに目を向け、「最高の1本」と太鼓判を押した竹内。

　卓越した職人技と探究心が生み出した今モデルにちなみ、「探求しているもの」を尋ねられ「俳優として、自分自身の表現をこれからも探求していくと思う」と大きくうなずいた。「僕自身のプライベートや仕事で、ゼニスの時計は自分の身体の一部。いろいろなシーンにおいて、時計をつけて過ごすことで得られる物は、自分が表に立って表現する物となる」という。

　時計は「自分のライフスタイルには欠かせない。身体の一部なんですよ」と、モチベーションを高めてくれるものだと改めて強調。「相棒ですね！毎日付けなけないと落ち着かない！」と時計への愛情を言葉で表現した。

　スイス高級時計ブランド「ゼニス」は同日より、ポーターと初めてのコラボレーションによる、カーキセラミック製のパイロット コレクション「パイロットウォッチ ポーター エディション」発売を記念して、東京・伊勢丹新宿店でポップアップも開催する。