ひろゆき氏 占い師を“論破”も…カンニング竹山が注意「心で思っていても絶対に言っちゃいけない」

「ひろゆき」こと、西村博之氏

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）が23日放送のABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演。人気占い師を“論破”したことについて共演者のカンニング竹山から注意される場面があった。

　ひろゆき氏は20日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。そこで、人気占い師・木下レオン氏に鑑定してもらうこととなったが、ひろゆき氏は「調べりゃ分かるんじゃねーの?」などと“論破”モードに入っていた。

　番組冒頭のトークで、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーが「竹山さんからバラエティー番組のたしなみたいなところを教えてもらわないと…」とその件に触れると、竹山は「心で思っていても占い師に関しても絶対に言っちゃいけない」とひろゆき氏に注意。ひろゆき氏は苦笑いしながら軽く頭を下げた。

　「占いの人って、過去こうでしたよね？というのは有名な人は当てられるじゃないですか。でも未来について視聴者は正解がわからないから落としどころのないバラエティー番組だなと思いました」と持論を述べたひろゆき氏。

　最後に竹山は「占い師と揉めたのは、上岡龍太郎師匠とひろゆきさんだけですね」と笑っていた。