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長嶋一茂 “バカ息子”呼ばわりのきっかけ「バカ息子、帰れ~!って、甲子園球場で」 意外な声の主は

スポニチアネックス / 2024年10月23日 23時17分

長嶋一茂

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が、23日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話SP」(後7・00)にゲスト出演し、“バカ息子”と呼ばれるようになったきっかけについて語った。

 番組には、一茂に関する“聞きづらい質問”を列挙。気になった質問を、ひな壇のタレントたちが尋ねた。お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣からは「コメンテーターもやっているけど、バカなのってキャラなんですか?」と聞きづらい質問がピックアップされたが、「バカとは思ってませんけど、私は」としれっと付け加え、笑わせた。

 一茂は「バカだと思ったから、これ選んだんだろ?」と柴田にツッコミを入れつつ、「バカだと思ったことはありません」釈明。「バカ息子と呼ばれたことはありました。しかし、僕はバカだと思ったことはありません」と強調した。

 すると今度は、MCの東野幸治が「バカ息子って言われたんじゃなくて、壁に書かれてたんでしょう?」と、元タレントから自宅の壁に落書きされた事件を思わせるいじりが。スタジオには笑いが起きた。

 父は巨人終身名誉監督で、球界のレジェンド長嶋茂雄氏。それゆえに“バカ息子”と呼ばれたこともあった一茂は、「あれ、一番最初は甲子園球場なんだよ」と意外な事実を打ち明けた。それは現役時代にさかのぼるという。「俺が野球やっている時に、(飲食物などの)売り子さんたちいるじゃん?あの人たちが集まって、打ち合わせみたいなのをしてるんだよ。“今日の試合でどう売る”とか…聞いたことがないから分からないけど。その1人が“バカ息子、帰れ~!”って、甲子園球場で言い出したの。そこから始まったの」。唐突な野次だったようだが、それがどんどん広がっていったという。

 その売り子とは「普通に言い合いできるくらいの距離」だったという。一茂は「そこからバカ息子なの…」と言いかけ、「そこからじゃないの!俺はバカじゃない!」と自分にツッコミを入れていた。

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