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日本ハム・新庄剛志監督が続投を明言 「本当に続投をさせてくれた劇的なドラフト会議になった」

スポニチアネックス / 2024年10月24日 17時52分

<2024プロ野球ドラフト会議>1位指名を終え取材に応じる日本ハム・新庄監督(撮影・西尾大助)

 日本ハムの新庄剛志監督(52)が24日、都内のホテルで行われた「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」に出席し、自らの来季の続投を明言した。

 1位指名が終わった後の監督インタビューで「本当に続投をさせてくれた劇的なドラフト会議になった」と発言した。1位指名で福岡大大濠の柴田獅子投手についての質問が飛んだ際には「一緒にとにかくやりたいという気持ちがものすごくありますね。ある一人の将来を願うこの日に、同じ福岡出身で、一緒に野球をやれるということはすごくうれしいし、早くプレーを見て、どこにピースをはめればいいかという楽しみが増えました」と語った。「今年がまぐれじゃなかったというところを証明したいというところと、選手たちがまた今年のようなポジションで戦えるかというのもめちゃくちゃ楽しみ」と笑顔を交えながら話した。

 新庄監督は18日のクライマックス・シリーズファイナルステージ第3戦のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に敗れ、敗退が決まった後に「僕がどうするかは、ドラフト会議が終わった時にしっかり答えを出します。ちょっと待っておいてください」と話していた。

 2年連続最下位から巻き返して貯金15の2位と就任3年目でチームを躍進させ、チームを6年ぶりとなるCS進出に導いた。9月27日に都内で開催されたプロ野球のオーナー会議後には日本ハムの井川伸久オーナーが「私自身は、やはり新庄さんを非常に評価している。3年目にクライマックスに出ていただいたのは今季始まる前はそこまで確信を持てるものじゃなかった。非常に素晴らしい采配だというふうに思っております」と、その手腕を高く評価していた。

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