1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

元アイドル女子アナ「私、40歳だった…」 健康めぐるまさかの結果に絶句 林修氏も思わずいじり

スポニチアネックス / 2024年10月24日 20時51分

テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(27)が、24日放送の同局系「林修の今知りたいでしょ!SP」(後7・00)にアシスタントとして出演し、健康をめぐる検査結果に驚きを口にした。

 番組では、睡眠にまつわる新常識などを紹介。出演者たちが血管年齢や、睡眠濃度年齢の検査を受け、結果が番組で披露された。血管年齢では、予備校講師の林修氏(59)が59歳相当で「文字通り、年相応ですね」と冷静な受け止め。斎藤アナは「40歳」と表示され、「あ~!?」と両手で頭を抱えた。年齢より13歳も上という数字は、出演者の中では最も大きな差だった。

 「会社の健康診断もオールAなので正直、自信はあります」と、健康面には自信があったという斎藤アナ。それだけに、予想しなかった結果には「何で…(実年齢と)差があるんですけど」とショックを受けた様子だった。高血圧の専門医・日本歯科大の渡辺尚彦客員教授からは「今日、こういう番組の収録があると緊張するから、そういうのがあるかも」と説明を受けていた。

 睡眠面でも気になる数字が表れた。斎藤アナは「いつでもどこでも寝られるというのが特技だったんですけど、ここ最近は1、2週間に1回、疲れているのに眠れない日がある。それが結構ストレスになっていて」と、睡眠には悩みを抱えているという。その不安は的中した。睡眠中の脳波から導き出される、新たな指標とされる睡眠濃度年齢では、「41歳」との結果が出た。斎藤アナは「え~!!」と、再び頭を抱えた。

 2つの検査結果が、ともに40歳超え。林氏から「お、40-40達成」といじられた斎藤アナは、「私、40歳だった…」と絶句した。MCのバカリズムからは「40歳ではないけどね。睡眠の濃度的にね」とフォローされていた。検査の夜、斎藤アナの睡眠はわずか4時間49分。睡眠不足は明らかだった。

 世界的睡眠学者の柳沢正史氏は、「20代なので、ほとんどの人は平均して1回の睡眠で8時間くらいは脳は寝たがっている」と述べ、足りないと「睡眠負債、借金がたまっていく」と警鐘を鳴らした。

 斎藤アナは「乃木坂46」の1期生メンバーとして活動し、18年に卒業。その後、19年にテレビ朝日に入社した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください