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【ドラフト会議】楽天は1位・宗山だけじゃない 2~4位でタイプの違う即戦力3投手の指名に成功

スポニチアネックス / 2024年10月24日 22時21分

<2024ドラフト会議 明大・宗山、浅利>森井社長(右)から指名権獲得のくじを受け取る楽天から1位指名を受けた明大・宗山(撮影・木村 揚輔) 

 プロ野球ドラフト会議が24日、都内のホテルで行われ、楽天は6選手を指名した。

 1位で明大の宗山塁内野手を指名し、西武、広島、日本ハム、ソフトバンクとの5球団競合の末、交渉権を獲得。三木監督は「今の段階で素晴らしいショートだと思う。チームを代表する選手、球界を背負う選手を目指してほしい」と大きな期待を寄せた。

 2位は環太平洋大の徳山一翔投手、3位は四国IL徳島の中込陽翔投手、4位は日鉄ステンレスの江原雅裕投手。即戦力が期待される3人が並んだ。

 徳山は最速153キロの本格左腕で、中込は右スリークオーターから繰り出す多彩な変化球が武器。江原は最速157キロの右腕とタイプが違う3人がそろった。

 5位指名の早大・吉納翼外野手は、六大学リーグ通算13本塁打はの長打力が持ち味で「いずれは日本を代表するスラッガーになりたい」という野望とともにプロ入り。

 6位のBC茨城の陽柏翔内野手は台湾出身。明秀学園日立高卒1年目でBCリーグ3位の21盗塁をマーク。身体能力の高さに期待だ。

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