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【ドラフト会議】獅子、充冴、楽生、奈一輝など…ドラフト指名「名前」に親の思いあり!!

スポニチアネックス / 2024年10月24日 22時29分

仲間に祝福される北星学園大付・石田

 「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日、都内のホテルで行われ、支配下69人、育成54人の計123人が指名された。

 名前を呼ばれたとき、その音と漢字の組み合わせに親の思いを感じる選手が多くいた。

 ▼獅子(レオ)…日本ハムの1位・柴田獅子投手(18=福岡大大濠)の名前の呼び方は「レオ」。西鉄ライオンズファンだった祖父が命名した。

 ▼充冴(ジュウザ)…巨人の4位・石田充冴投手(18=北星大付)の名前の読み方は「ジュウザ」。かつて米国フィリーズ1Aでプレーした父威仁さん(50)が「北斗の拳」のキャラクター“ジュウザ”から名付けた。

 オリックスの杉本は同じ「北斗の拳」のキャラクターのラオウが愛称だが、この日の会見で石田充は「絶対に抑えてみせます」と答えた。

 ▼楽生(ライク)…オリックス6位の片山楽生投手(22=NTT東日本)は「ライク」と読む。由来は文字通り「楽しく生きる」。漢字は母が、読み方は父があてたという。

 ▼奈一輝(ナイキ)…中日育成1位の中村奈一輝(18=宮崎商)の名前は「ナイキ」。世界的なスポーツメーカーと同じ読みだが、由来はナイキ社と同じようにギリシャ神話に登場する勝利の女神「NIKE(ニケ)」。

 

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