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EXIT兼近 漢字の「とめ、はね…」指導はどこまですべき? 教育現場の現状に指摘「子供のやる気も…」

スポニチアネックス / 2024年10月24日 22時48分

EXITの兼近大樹

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が24日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。教育現場における“過剰な指導”をについて私見を語った。

 タブレットなどが普及し、自分で文字を書く機会が減少した昨今。番組では学校教育で漢字の“とめ、はね、はらい”はどこまで指導すべきかというテーマでトークを展開。

 このテーマの発端としては、ある小学4年生の生徒が学校で行われた漢字のテストで、「とめ、はね、はらい」に関して教員から厳しい採点を受け、学校に行くのを拒む事態になってしまった出来事が挙げられる。

 これを受け、兼近は「本来、(漢字テストは)漢字を覚えるという勉強のはずなんですよ。とめ、はね、はらいを覚えましょうの勉強じゃないんですよ。そこを先生が理解してないのが今の教育のまずい所だなと思う」と指摘。

 続けて「とめ、はね、はらいを習う勉強をしたらいいんですよ。それをなくす必要ではない。それは絶対あっていい、習字とかも。ただ“漢字を覚えましょう”の授業は漢字を覚えましょうよ。それをバツにしちゃうと子供のやる気もなくなるし、これ何を勉強してたんだろうってなるんですよ子供は…」と漢字テストにおける厳しい採点に首をかしげていた。

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