1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

徳光和夫 司会務めた陣内智則と藤原紀香の結婚式で「もう終わった」と思った出来事「笑ってたんですけど」

スポニチアネックス / 2024年10月25日 19時6分

徳光和夫

 フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が25日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。かつて司会を務めた結婚式を振り返った。

 パーソナリティーの中川家・剛は「僕(徳光が)結婚式の司会やってるって見たのは陣内くんの時ですよ」と現在は離婚したお笑いタレント・陣内智則と女優・藤原紀香の結婚式であったとし、「あんな大きな結婚式を取り仕切ってらっしゃって」と話すと、徳光は「あれは大変でしたねぇ」としみじみと話した。

 礼二が「あれ久しぶりのゴールデンタイムの生放送っていうやつでしたよね」と続けると、「久しぶりにゴールデンでの生中継で。たぶんテレビ的には視聴率も取ってよろしかったんでしょうけど、何が大変かって言ってねえ、たむらさんが裸で出て来た時に、“あ、これでもう終わったな”っていう」と回顧した。

 お笑い芸人のたむらけんじがフンドシにサングラスで獅子舞をかぶった持ちネタの格好で登場したもので、剛も「そうですね。ありましたね」、礼二が「獅子舞の」と爆笑した。

 徳光は「なぜかって言うと芸能界はそうそうたるメンバーの方が見えてて、その人たちは結構あれなんですね、格式を重んじるわけなんですよ。これだけの結婚式を自分たちはこんなに成し遂げたにも関わらず、“これはいったい何なんだって、こんなものをテレビに映すな”って俺のところに言いにくるんですよ」と苦笑い。

 「たむけんさん、僕は面白くて笑ってたんですけど、こんなもの扱いですからね。ひどいねえ」と続け、「芸能界のドン的な方でしたけれどもねえ」と明かした。

 礼二は「そうですよ、あの時急に生放送中にたむけんがいなくなったっていう」とぶっちゃけると、徳光も「面白かったですねえ。どんどん押しやられてねえ。警備員みたいな人に」と懐かしそうに話した。

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください