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徳光和夫アナ DeNAとソフトバンクの日本シリーズに言及「巨人が負けたから言うんじゃないですけど」

スポニチアネックス / 2024年10月26日 12時54分

徳光和夫

 フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。この日第1戦を迎えるソフトバンクとDeNAとの日本シリーズについて言及した。

 徳光アナは「今年の日本シリーズは巨人が負けたから言うんじゃないですけど」と前置きしたうえで「セ・リーグの中で一番、打撃が強かったのがDeNAだったと思うんです。パ・リーグは圧倒的にソフトバンク。打撃がいいチーム同士の対戦ということになりますので、見ていると“ワールドシリーズ”ってなるかもしれない」と同じようにこの日開幕したドジャースとヤンキースの、43年ぶりのワールドシリーズに注目が集まるかもしれないと指摘した。

 そのうえで「面白かったのはクライマックスシリーズですね」と自身が応援する巨人とDeNAが対戦したセ・リーグのCSに言及。「DeNAと巨人の試合は全試合ハラハラドキドキ。野球っていうのはボールゲームって訳されるじゃないですか。アメリカの野球はボールゲーム、投げて投げて投げて、打って打って打って。日本は打者との駆け引きがあったりとか、監督の采配があったり、むしろ野球道。道を行く感じがする、道を極める、非常にプロっぽいなっていうクライマックスシリーズだったと思う」と称賛した。

 それと同時に「この戦力で阿部ジャイアンツはよく優勝できたなって、改めて感じさせてくれた、そういうクライマックスシリーズでもありました、私たちジャイアンツファンにとりましては」と徳光氏。「だって、DeNAと比較すると、投手とファーストだけは互角なんだよ。あとはキャッチャーもDeNAの戸柱は最高に良かったし、そのほかセカンド、サード、ショート、外野の3人、全部1人ずつ比較してまいりますと、守備力はだいたい一緒。それでいて、打力に関しましては全部DeNAのほうが上だったなって感じはしますね。100%の力を発揮できたDeNAが最終的には力でジャイアンツをねじ伏せたみたいなところがありまして」とした。

 「僕も大変悔しかったんですけど、本当にいいクライマックスシリーズだった。と同時に阿部さんはよくぞ、これだけやってくれたなと」と巨人の阿部慎之助監督をねぎらった。

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