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「負けは負けだ」3三振のジャッジは切り替え強調 サヨナラ負けにも「4試合…取り返す」

スポニチアネックス / 2024年10月26日 14時12分

初回、空振り三振に倒れたヤンキース・ジャッジ(AP)

 ◇ワールドシリーズ第1戦 ヤンキース3ー6×ドジャース(2024年10月25日 ロサンゼルス)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が25日(日本時間26日)、敵地で始まった第120回ワールドシリーズ(WS、7回戦制)の第1戦に「3番・中堅」で先発出場。5打数1安打3三振に終わり、チームも延長戦の末、サヨナラ負けを喫し初戦を落とした。

 ジャッジは初回1死一塁の第1打席で相手先発・フラーティのスライダーに空振り三振に倒れると、3回の第2打席、6回の第3打席も空振り三振と相手右腕に完璧に抑え込まれた。

 7回の第4打席は中前打を放ったものの9回の第5打席は遊飛に倒れた。

 試合は3-2の延長10回にコルテスがフリーマンにサヨナラ満塁本塁打を浴び、逆転負けを喫した。

 ジャッジは「試合を通して一進一退の攻防が続いた。彼らを完封するチャンスはあったが、それができなかった」と振り返った。

 そして「負けは負けだ。4試合いい試合をして取り戻す」とあと4勝すればいいと気持ちの切り替えを強調した。

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