1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ソフトバンク周東がWBC伝説の“スピード違反”を再現「打球判断めちゃくちゃよかった」貴重な追加点

スポニチアネックス / 2024年10月26日 23時3分

<D・ソ>9回、今宮の適時二塁打で、本塁に滑り込み生還した川村(左)は直後に周東が滑り込み生還し驚く(捕手・戸柱)(撮影・椎名 航)

 ◇SMBC日本シリーズ第1戦 ソフトバンク5―3DeNA(2024年10月26日 横浜)

 9回に足で見せ場をつくったソフトバンク・周東佑京内野手(28)は「打球判断がめちゃくちゃよかった」と自画自賛した。

 1死一塁から中前打で出塁。一、二塁とチャンスを広げると、続く今宮の右越え二塁打に好スタートを切り、一気に生還した。

 「角度的に僕の方が判断しやすかった」と、打球が抜けるのを待ってスタートした二塁走者の川村を“猛追”。ホーム手前で追いつきそうになり、驚く川村に「セーフ!」と笑って見せた。

 2023年のWBC準決勝・メキシコ戦で村上宗隆の当たりで一塁から一気にサヨナラの生還。大谷翔平を追い抜きそうな“スピード違反”の再現となった。

 5回の打席で自打球を左膝に当て、痛みをこらえてプレーを続行。「痛くても出るし。大丈夫。おかげで力抜けた」と安打につなげる頼もしさだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください