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ヤンキース・ジャッジ、3三振 大谷との「50発対決」注目もPS打率.167、前の打者ソト敬遠の屈辱も

スポニチアネックス / 2024年10月27日 1時33分

<ドジャース・ヤンキース>3回、ジャッジは空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)

 ◇ワールドシリーズ第1戦 ヤンキース3―6ドジャース(2024年10月25日 ロサンゼルス)

 シーズン58本塁打でWS史上初の大谷との「50発対決」が注目されたヤンキースの3番ジャッジは不発に終わった。

 初回から3打席連続三振。7回2死で中前打を放つも、前の打者ソトが申告敬遠で歩かされた9回2死一、二塁は遊飛に倒れた。

 ポストシーズンは打率.167と不振。後を打つ4番スタントンが好調なだけにブレーキになってしまっている主砲は「チャンスはあったが、それをものにすることができなかった。負けは負け。4つ、いい試合をして取り戻す」と話した。

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