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東洋大姫路が選抜当確「岡田監督に付いてきて良かった」プロ注目・阪下が6安打完封で恩返し

スポニチアネックス / 2024年10月27日 11時19分

<大院大高・東洋大姫路>完封勝利の好投する東洋大姫路・阪下(撮影・後藤 正志)

 ◇高校野球秋季近畿大会準々決勝 東洋大姫路4―0大院大高(2024年10月27日 ほっと神戸)

 東洋大姫路が大院大高との準々決勝を4―0で制し、22年以来3年ぶり9度目となる選抜大会の出場を確実にした。

 最速147キロ右腕の阪下漣(2年)(2年)が6安打完封勝利。4―0の9回2死一、三塁から左飛に仕留め、2試合連続の完投勝利を飾った。

 「岡田先生の言っていることを聞いておけば、確実にレベルアップできると思った。岡田先生に付いてきて良かったなと思います」

 22年4月に履正社前監督の岡田龍生監督が就任し、「古豪と呼ばているのがショックだった」と母校の強化に尽力。来春の選抜切符を確実とさせた。

 ◇阪下 漣(さかした・れん)2007年(平19)7月5日生まれ、兵庫県西宮市出身の17歳。小2から浜脇タイガースで野球を始めて投手などを務める。中学では西宮ボーイズに所属。東洋大姫路では1年春から背番号20でベンチ入りし、1年秋から背番号1。遠投100メートル。1メートル83、86キロ。右投げ右打ち。

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