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日本ハム2位・藤田琉生が後輩にエール「自分も応援が力になったので」 東海大相模は夏春連続甲子園目指す

スポニチアネックス / 2024年10月27日 12時2分

<山梨学院・東海大相模>応援に駆け付けた日本ハムから2位指名を受けた東海大相模・藤田(撮影・村井 樹)

 ◇高校野球秋季関東大会 山梨学院―東海大相模(2024年10月27日 保土ケ谷)

 日本ハムからドラフト2位指名を受けた東海大相模(神奈川)の左腕・藤田琉生投手(3年)が後輩たちの応援に駆け付け「自分も甲子園とかで応援が力になったので、少しでも力になれば」と声援を送った。

 藤田は身長1メートル98の長身から投げ下ろす最速150キロの直球とナックルカーブを武器に、今夏の甲子園ではチームをベスト8へ導いた。その後はU18高校日本代表にも選出され、夢のプロ入りもつかんだ。グラウンドではなく、応援席から野球を見ることで「学びとうかそういうのもあります。グラウンドでできないですが、いいものですね」と笑顔を見せた。

 この日、東海大相模の先発を託されたのは最速150キロ右腕の新エース・福田拓翔投手(2年)。「技術面は言うことないが、たまに顔に出てしまうことがあるのでそういうところは気を付けてほしい。自分もそういうのを直すことで結果にもつながったので」とアドバイス。すでに来秋ドラフト候補として注目される逸材でもあり、「自分はここからが勝負。先輩らしく先に(プロの世界で)待っていられるように頑張りたい」と将来、再び同じ世界で戦えることを心待ちにした。

 試合は6回を終え1―5で東海大相模がリードを許している。

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