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智弁和歌山が1メートル80超「大型投手4人衆」で選抜当確 中谷監督「全員が超高校級になれる素質」

スポニチアネックス / 2024年10月27日 19時32分

<智弁和歌山・滋賀学園>2失点で完投した智弁和歌山・渡辺(撮影・後藤 正志)

 ◇高校野球秋季近畿大会準々決勝 智弁和歌山7―2滋賀学園(2024年10月27日 ほっと神戸)

 来春選抜出場校の重要な選考資料となる秋季近畿大会は27日、準々決勝が行われた。智弁和歌山(和歌山)は、滋賀学園(滋賀)を7―2で制して準決勝に進み、2年ぶり16度目の選抜出場を確実にした。

 新チームの強みは強力な投手陣。ただし、この日は最速143キロのエース右腕・渡辺颯人(2年)が2失点(自責1)完投勝利と1人でマウンドを守った。

 1回戦に続く2日連続の先発登板。初回に2失点を許すも、2回以降は無失点と立て直して計103球にまとめ、「絶対に一人で投げ切ろうと思っていた。野手を信じて投げられたことが立ち直れた要因」と、うなずいた。

 登録選手20人のうち投手は4人。身長1メートル80の渡辺を筆頭に、背番号11の最速152キロ右腕・宮口龍斗(2年)らベンチ入りした投手4人全員が1メートル80超と大型投手がそろう。

 中谷仁監督は「今年の投手陣は全員、超高校級になれる素質がある」と期待した。

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