大竹しのぶ「素敵な女性になって、お母ちゃまも嬉しい」 朝ドラで共演した子役と24年ぶりに再会!
スポニチアネックス / 2024年10月28日 22時17分
女優の大竹しのぶ(67)が28日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。NHK朝の連続テレビ小説「オードリー」で共演した子役と24年ぶりに再会した。
思い出の相手と再会する人気企画「クイズ!私のこと覚えてる?」に大竹が挑戦。その中で女優・大橋梓(36)が登場した。
大橋はNHK朝の連続テレビ小説「オードリー」で主人公・佐々木美月の子供時代を演じ、大竹は“育ての母”吉岡滝乃役を演じた。
ドラマ撮影当時11歳だった大橋は中学受験を決意。塾に通い出したが、あまり良い成績が出せないことを大竹に相談していたという。大竹は「ウチの息子もキラリと光る下から2番目だった。キラリと光るワースト3位だと思えばいいんだよ」と大橋を勇気づける言葉を贈った。大橋は「その言葉ですごく気が楽になりました。“遊んでください”と言ってくれる大人と出会ったのが初めてだったのでビックリしました」と当時を回想した。
朝ドラ撮影終了後に芸能活動休止の旨を大竹に伝えた際には、大竹は直筆の手紙で「たくさん友だちを作って、たくさん遊んですてき女の子になっていって下さい。そして、又共演しましょうね!お母ちゃまこと 大竹しのぶ」とエール。
さらに「“やっぱりお芝居やりたい”と思ったら戻ってきたらそれはそれでOKだよ。どっちでも大丈夫」と伝えてくれたようだ。芸能活動休止後、無事に中学受験に合格し、大学進学後の20歳になった時に芸能活動を再開したと明かした。
最後に大橋は「あの時“失敗しても大丈夫!なんでもチャレンジしてごらん”って言ってもらったことが、今の私の力になっています。“また共演しましょうね!”のひと言が、今叶ったことがとても嬉しいです」と感謝。
この言葉に大竹も笑顔で「素敵な大人になって、お母ちゃまも嬉しい」と24年ぶりの再会を喜んだ。
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