バレーパリ五輪代表・高橋健太郎が左膝手術を報告　現在はリハビリ中「1日でも早く復帰し…」

スポニチアネックス / 2024年10月29日 20時50分

高橋健太郎

　バレーボール男子のパリ五輪日本代表・高橋健太郎（29）が今月24日に左膝関節遊離体除去手術を受けたことが29日、所属するジェイテクトから発表された。

　チームは公式SNSで「高橋健太郎選手が10月24日(木)、左ひざ関節遊離体除去手術を行いましたのでお知らせいたします。当面の間、チームを離脱することになりますが、引き続き温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします」と報告。

　本人はインスタグラムにベッドに横たわってポーズを決める写真を投稿して「所属先のJTEKT　STINGSからも公表された通り先日膝関節の遊離体除去手術を行いました」と報告。「今回の手術を行う事でSTINGSや多方面に多大なご迷惑をおかけした事、大変申し訳なく思っております。ですが、チームスタッフや医師の方々としっかり相談した上で手術を受ける事を決断いたしました。チーム関係者の皆様、ご理解とご協力を賜りましてありがとうございます」とつづった。

　「現在手術は無事終えまして復帰に向けてリハビリを行なっております！」と明かし、「1日でも早く復帰し、ファンの皆様の前で術前よりもアグレッシブなプレーでチームを支えていきたいと思っておりますので今後もご声援のほどよろしくお願いいたします」と意気込み。「執刀していただいた荒木先生、向山先生ありがとうございました」と医師への感謝を記した。