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【高校野球】春まで待てない注目選手!父親は元中日グスマン、京都の本格右腕、ハマスタで一発トリオ…

スポニチアネックス / 2024年10月30日 15時10分

高校野球秋季近畿大会<市和歌山・三田学園>力投する立命館宇治・道勇(撮影・北條 貴史)

 高校野球大好き芸人のかみじょうたけし(46)といけだてつや(41)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。秋の都道府県大会で注目した秋の“新戦力”を挙げた。

 一冬超えた来年の成長を楽しみに待つのも高校野球の醍醐味。

 かみじょうは大阪桐蔭の森陽樹投手(2年)、中野大虎外野手(2年)あたりは今年のドラフトでもう指名されてもおかしくない逸材と切り出した。

 この秋に注目したのは立命館宇治の道勇壱心投手(2年)。夏の甲子園を制した京都国際に競り勝った京都外大西を京都大会の準々決勝で8回までノーノーに抑えた1メートル85の長身右腕だ。

 さらに、かみじょうが群雄割拠の兵庫に「東洋大姫路の時代がまた来るかも」と期待する阪下漣投手(2年)も楽しみな投手のようだ。

 いけだが注目したのは平塚学園。神奈川大会では雨でノーゲームになった東海大相模戦で藤原レイ外野手(2年)、3位決定戦の横浜隼人戦では武井寛悟捕手(2年)、木曽元貴内野手(2年)がそれぞれ横浜スタジアムのスタンドに放り込んだ。

 いけだは「ハマスタで新基準バットでホームラン。面白い選手が揃っている」と“箱推し”していた。

 さらに「動画しか見れていないが気になっている」というのが幸福の科学学園のエミール・プレンサ選手。父親は元横浜(現DeNA)、中日のドミンゴ・グスマン投手(49)というサラブレッド。「投手もやるが、メジャーリーガーのようなパワフルな打撃」が持ち味だ。

 他にも「打撃もいいが、守備も関東トップレベル」という東海大相模の日賀琉斗内野手(2年)、「1年生ですでに150キロ」という沖縄尚学の左腕・末吉良丞投手(1年)を注目選手に挙げた。

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