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NHK大阪「BK大感謝祭」連続テレビ小説「おむすび」展示 高瀬アナ「歩の部屋が一番の見どころ」

スポニチアネックス / 2024年11月1日 17時14分

NHK「BK大感謝祭2024」をPRする高瀬耕造アナウンサー

 NHK大阪放送局は1日、「BK大感謝祭2024」(2~4日、大阪放送局1F)の内覧会を開催した。同局制作で現在放送中の連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜前8・00)の土曜日のナレーションを担当する高瀬耕造アナウンサー(48)が案内役を務めた。高瀬アナは仲里依紗が演じるギャル・米田歩の部屋に入り「歩の部屋が一番の見どころでしょうか」とPRした。

 朝ドラの撮影で使用しているセットや衣装、小道具を展示。福岡編で開催された「糸島フェスティバル」で“博多ギャル連合”がパラパラを披露したステージも設営された。高瀬アナがイチ押する「歩の部屋」はカラフルな衣装やルーズソックス、ベッドに姿見などが所狭しと並べられた6畳間。部屋に飾られていた「ギャルの掟」3箇条のボードを見つけ「“ダサいことは死んでも、するな”には共感できます。かっこいいし、若い頃ってダサいことがホントにイヤでした。それを掟にするほど行動力とかこだわりがあったわけではないけど」と昔の自分と重ね合わせた。

 一方で「“仲間が呼んだらすぐ駆けつける”は、会社の人間としては駆けつけたくなくても駆けつけさせられるのに慣れてるので違う意味で受け止めてしまいますね」と苦笑い。「ここから“おむすび”はいい感じになってきます。最大の謎である“なぜ、歩はギャルになったのか”ということの芯を食う理由がはっきり明らかになってないですが、皆さんに早くお届けしたい」と番組を宣伝して締めくくった。

 また、同ドラマでは1995年の阪神淡路大震災を取り上げる。その発災から来年1月で30年を迎えることにちなみ「防災」をテーマにした展示もある。震災当日の生々しい映像などを9分間にわたって上映するコーナーや、同局メディア展開部・東條充敏副部長が実際に体験した「災害時のトイレ問題」などを詳しく取り上げている。

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