相川七瀬 国学院大の全日本大学駅伝初Vを現地で見届け感激「2度も優勝の瞬間に立ち会えるなんて」
スポニチアネックス / 2024年11月3日 15時55分
歌手の相川七瀬(49)が3日、自身のインスタグラムを更新。この日行われた「全日本大学駅伝」で初優勝を飾った国学院大の応援に出かけたことを明かし、祝福した。
現在国学院大の大学院で学び、10月の出雲全日本大学選抜駅伝でも現地で優勝を見届けた相川。この日も「全日本大学駅伝2024。今日はハマスタで日本シリーズの大決戦があり、その前に仕事もあるけれど、でもやはり、何がなんでも我が陸上部を見届けたかった。なので昨日の夜から名古屋入り」と前日から現地入りしてスタンバイしたことを告白した。
「出雲、伊勢と2度も優勝の瞬間に立ち会えるなんて 無理してでも来て良かった」としっかりと初優勝の瞬間を見届けられた様子。「ここまでの道のりが、國學院にとってどれだけ険しいものだったかを知っているので、本当に嬉しいです 陸上部のみんな、前田監督、おめでとう!」と祝福した。
「最後に大八木総監督がすぐに駆けつけてきて、お祝いの言葉を前田監督にかけて抱き合ってたところで、もう涙 大八木さん、私にまでいつも声をかけて下さりありがとうございます」とつづった。
「さぁ、急いで横浜に帰ります」と今度は日本シリーズへ。「#國學院大學陸上部競技部」「#全日本大学駅伝2024」「#初優勝おめでとう」とつづった。
10月の出雲駅伝を制した国学院大は、5時間9分55秒(速報値)で青学大とのアンカー決戦を制し、初優勝を飾った。出雲との2冠を達成し、来年1月の箱根では3冠を狙う。
7区(17・6キロ)は当日変更で大エースの平林清澄(4年)を起用。青学大・太田蒼生(4年)を終盤で逆転したが、再逆転を許して4秒ビハインドで最終8区(19・7キロ)へ。上原琉翔(3年)がアンカー決戦で意地を見せ、歓喜のゴールに飛び込んだ。
10月の出雲駅伝では5年ぶり2度目の優勝を飾り、駒大、青学大と今季の大学駅伝で3強を形成。前田監督は「勝ちきること」をテーマに掲げ、伊勢路でも見事に勝ち切った。
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