遠野なぎこ はしゃぐ子供を注意しない親に「ぶつかられ痛いんじゃ！独身は耐えろって！？」

女優の遠野なぎこ（2014年撮影）

　女優の遠野なぎこ（44）が4日、自身のSNSを更新。外出先での親子連れの行動に苛立ちをつづった。

　遠野は「別にカリカリしてる訳じゃないのよ…」と投稿し「ただ、悲しくなるだけ。昨日とかさ。とあるお店で、日曜日だし時間的にも親子連れが多くて。私、別に子ども嫌いじゃないし。だけど、以前もお話したけど…親がね」とつづった。

　「ちびっ子は外出も楽しいからはしゃいでガンガンぶつかってくる訳じゃん。それを見たお母さん。『○○くん、危ないよぉ～』そういうの聞くと、流石に私もイラッ　とくるというか呆れる訳ですよ」と、厳しく注意しない親に立腹。「『○○くん邪魔になっちゃうよ！あ、すみません』とか、一言あっても良くないかい！？こちとら、ガンガンぶつかられて痛いんじゃ！！でも、その一言があれば我慢する気持ちも変わるってもんじゃんっ！！」と訴えた。

　「ふぅっー。ふぅっー。ちきしょっー。独身は耐えろってか！？負け組だからか！？ちっきしょー」とやるせない思いを記し「っていうかさ、店員さんも好き放題に走り回るちびっ子を注意しろってんだよ　何もキツく言う必要はない。『もう少し静かにしようねー』とか、お母さんにやんわりと伝えてもいいじゃん。うるさいだけじゃなく、痛い思いをしてるんだから」と不満をこぼした。

　「はぁっ～、もういいや。あたしゃ、疲れたよ。帰りに成城石井に寄って、大好きなペタンコクロワッサン　を買い心を落ち着かせて帰って参りました」といい「#子ども　#家族連れ　#独身　#我慢しなきゃだめ？　#何かがおかしい」とコメントしていた。