磯村勇斗 地元・沼津で初映画祭 来夏作品「自衛隊員の役なんかどう？」を快諾

地元・静岡県沼津市で主宰・プロデュースした「しずおか映画祭」を初開催した磯村勇斗

　俳優の磯村勇斗（32）が4日、生まれ育った静岡県沼津市内で主宰、プロデュースした「しずおか映画祭」を初開催した。

　同市出身の原田眞人監督（74）を招いたトークイベントでは、原田氏から来夏撮影する作品に「自衛隊員の役なんかどう？」と観客1500人の前で依頼され「実現させたい」と快諾。同祭について「今回は東部で行ったので次は中部、西部で。将来的には、国際映画祭に名前を変更したい」と夢を膨らませた。