宮下兼史鷹 大人気男性アイドルと友人になるも…“交際費”にビックリ 目算で「1年で200万円かかる」

「宮下草薙」宮下兼史鷹

　お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹（33）が、4日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。大スターの友人との付き合いについて語った。

　宮下は、1万5425円の領収書を公開すると「最近できた、最高の友達との飲食代」と紹介。「実はこの友達が、中島健人くん」と明かし、遊戯王カードを持った俳優の中島健人との2ショットを公開した。

　「性格の相性というか、凄く僕的には良くて。これが驚きなんですけど、ケンティーって凄くいろんなことをちゃんと見てて“宮下くんって、結構真面目に言いつつも実はボケてて”って、芸人にも言われたことない僕の根本の部分を指摘してくれたんですよ。この人より俺のことを見てくれてる人って、妻ぐらいしかいないな、ぐらいの」と、居心地のいい関係であることを話した。

　また、中島とは「お互い遊戯王が大好きなんですよ」といい、2人でデュエル（バトル）をすることに。「本来、カードショップとかに無料の貸し出しスペースがあって、そこでデュエルすればいいんですけど、ケンティーをそこに連れてって（いくわけにはいかない）…」と悩んでいると、中島が「店用意しとくよ」と、場所を手配したそう。

　その“店”について、宮下は「プライベートを守れるようないい店なんですけど、そこで3デュエルしたんですよ。なんですけど、会計が3万円だったんですよ。1デュエル1万円してるんですよ」と告白。「デュエリストって、年間同じ人と200デュエルするんですよ、少なくとも。つまり今後中島くんとデュエルしてくと、1年で200万円かかる」と説明し「カードショップでやれば無料なんですよ」と語った。

　ただし、会計は割り勘だったそうで、MCの「千鳥」大悟は「割り勘なの！？一気に冷めたな。お前（宮下）が全部出してるかと…」と、話を聞く気を失っていた。