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生島勇輝 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」をリポート「愛の物語」

スポニチアネックス / 2024年11月5日 14時29分

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のレポートを行なった生島勇輝

 フリーアナウンサー生島ヒロシ(73)の長男で俳優の生島勇輝(40)が5日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」で舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のリポートを行なった。

 自身が手がけるコーナー「エンタメ一直線」の第2弾。ヒロシから「リポーターは俳優で、生島企画室副社長の勇輝さんです。お勧めポイントをいくつか挙げてもらいましょうか?」と水を向けられると、勇輝は「何と言ってもハリー・ポッターですから魔法ですね。コレどうなっちゃってんのという魔法が繰り広げられるんです。で、役者さんたちの身体能力っていうのも素晴らしくて、技術だけではなく、人間とともにその魔法が繰り出されていって、声を抑えるのが必死でした」と率直な感想を語った。

 ヒロシも同作を鑑賞しており、「次から次へと驚きのステージだよね」と感想。勇輝は「飽きることが全くない3時間半なので、ちょっと疲れるぐらいに集中しちゃいます。この作品は映画から19年後の世界で、ハリーたちが大人になっていたり…。僕も天才の父親を持った息子としてはね…」と日頃感じている父親への素直な感情を吐露した。

 さらに生島が「一瞬たりとも目が離せない舞台だよね」と述べると勇輝は「この作品は、実は魔法の物語ではあるんですけども、自分は“愛の物語”だと感じました。やっぱり歴史というのは愛の積み重ねだなと感じました」とリポートを締めくくった。

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