光浦靖子 「多分私、正してるだけ」芸人として成功した理由語る「あの世界では私が“おかしな人”」

光浦靖子

　お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子（53）が5日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演。自身の芸風を振り返った。

　「25年くらい」の長い付き合いになるという、パーソナリティー「森三中」黒沢かずこから「やっちゃん（光浦）が言ったことで、“私は、皆さんの間違いを正しているだけだ。それを皆さんがちょっとおかしいと言う”って。私が正当なことを言っているのに、みんなの方がおかしいって（言っていた）のを覚えてます」と昔話を持ちかけられる場面があった。

　光浦は心当たりがある様子で「私、最初芸人でデビューしちゃったでしょ？」と切り出し「私が、芸人としてお仕事もらえるようになった理由を自分なりに考えた」と語り出した。

　「多分私、正してるだけなんだよね、ツッコミじゃなくて。芸人さんたちがいろいろおかしいから、注意してるの」と自身の芸風を説明。「そしたらそれが、あの世界では私が“おかしな人”として扱われているだけ…普通のことしか言ってないのにね」と笑って締めくくった。