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スポルティング守田英正 快勝にも反省 開始4分にボール奪われて先制を許し「個人的には難しい試合」

スポニチアネックス / 2024年11月7日 2時2分

スポルティングのMF守田英正(ロイター)

 ◇欧州CL 1次リーグ スポルティング4-1マンチェスター・シティー(2024年11月5日)

 1次リーグ第4戦が5日に行われ、セルティックのMF旗手怜央(26)がライプチヒ戦で大会初ゴールを決めて3―1の逆転勝利に貢献した。CLでのゴールは日本選手15人目となった。スポルティングのMF守田英正(29)は4―1で快勝したマンチェスター・シティー戦の後半30分までプレー。世界最高峰の舞台で日本勢が活躍した。今日7日にはW杯アジア最終予選に向けた日本代表が発表される。

 スポルティングは、優勝オッズ1番人気の強豪から4点を奪って快勝した。マンチェスターU監督就任が決まっているアモリン監督は、ホーム最後の采配で未来の宿敵となるマンチェスターCを撃破。イレブンに胴上げされ「これ以上のお別れはない」と喜んだ。後半30分まで出場した守田は前半38分に同点弾の起点となったが、開始4分にボールを奪われて先制を許したとあって「ミスを突いてくるのが強豪。個人的には難しい試合だった」と振り返った。

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