木下博勝氏 ハードコアパンクバンド時代の姿が衝撃！「かなり真面目に？頑張っていたのですが…」

木下博勝氏

　プロレスラー・ジャガー横田（63）の夫で、医師・木下博勝氏（56）が8日までに、自身のインスタグラムを更新し、若い頃のまさかの姿を披露した。

　木下氏は「懐かしいシリーズ」として革のライダースジャケットに赤く染めた髪を逆立てた写真を投稿。「バンド時代の写真ですが、どちらが僕でしょうか？（笑）当時は、かなり真面目に？頑張っていたのですが…」とつづった。その後「バンド時代の写真の正解は、右でした。（笑）」と明かした。

　木下氏は10代の頃にハードコアパンク・バンド「Tranquilizer」でボーカルを担当していた。以前、YouTubeチャンネルで、本当はロカビリー好きだったが、パンク好きの友人に誘われて「バンドやりたかったし。ちょっとやってみようかなってノリでやってみた」と言いながらも「やってみたら奥が深い。奇抜なことをやっているのではなくて、真面目にやっている人は思想なんですよ。思想をめちゃ勉強するんですよ。僕も勉強するの好きだったから、色んな思想をまたかじりながら勉強してハマっていくんです。今とは真逆です。反政府主義者です」とし、反政府主義の歌詞を英語で作って歌っていたと語っている。

　フォロワーからは「先生の青春時代ですね」「お初写真ビックリです」「バンド時代の写真カッコイイ」「派手でしたねー」「先生青春していたんですね」「写真衝撃的です」などの声が上がっていた。