今永昇太「最優秀表現投手賞」と「ベストニックネーム賞」受賞 米投球分析家が表彰
スポニチアネックス / 2024年11月9日 11時5分
米国で「ピッチングニンジャ」として有名な、弁護士で投球分析家のロブ・フリードマン氏が8日(日本時間9日)、自身のXでカブスの今永昇太投手(31)に「最優秀表現投手賞」と「ベストニックネーム賞」を授けた。
フリードマン氏はマウンド上で様々な表情やアクションを見せる今永の動画を投稿し、「最優秀表現投手賞」に選んだことを発表した。この投稿にカブスの地元メディア「ブリーチャー・ネーション」は「サイ・ヤング賞や新人王はおいておいて、これこそが本当に重要な賞だ」と遊び心たっぷりに投稿。ファンも「今永先生いじられまくっててワロタ」「彼がベスト」「ピッチングはもちろんこと、リアクションや表情も存分に楽しませてもらいました」「特に新しいボールをもらったときに審判にお辞儀をするところが凄い」などと反応した。
フリードマン氏はまた今季途中に今永自身の冗談からロッカーのネームプレートが「MIKE IMANAGA 2(マイク今永2世)」に変更されたことを受け、自ら名付けた「ベストニックネーム賞」にも選んだ。今永の説明によると、大好きなスターバックスなどのカフェで注文の際に「ショウタ」よりも店員が呼びやすいように「マイク」にしたというのが理由で、「2世」は「ただ、響きが格好いいから」というものだった。
この投稿にもファンは「今永先生W受賞おめでとうございます」「アメリカで、ルーキーイヤーからカブス推し以外の人にもこんなに印象を残して、しかも“スコー”と言われる選手になるなんて素晴らしすぎます!」などと喜ぶ声が相次いだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
今永昇太が使う“偽名”の今後に米ファン笑う「ショウタは宝だ」本人も「混乱してしまうので…」
THE ANSWER / 2024年11月22日 6時43分
-
今永昇太、またも米国人を笑わせるオフの反応が「めちゃくちゃ面白い!!」 真剣な表情→絶叫
THE ANSWER / 2024年11月18日 10時39分
-
今永昇太 表彰式の「唱タイム」は嫌々だった?代理人が熱唱の裏側を明かす「やらないからの…」
スポニチアネックス / 2024年11月16日 11時6分
-
「かっこいい!!」今永昇太がブラックスーツでMLB表彰式典に出席「コーデュロイちゃうんかーい」の声も
スポニチアネックス / 2024年11月15日 9時16分
-
今永昇太、オフでも米ファン笑わせる「彼が大好き」 判定に硬直、ロッカーの英語が…人間性に脚光
THE ANSWER / 2024年11月9日 16時33分
ランキング
-
1あっぱれ!小園祭り 侍JがWBC決勝以来の日米対決で9得点快勝 小園が2連発含む3安打7打点!
スポニチアネックス / 2024年11月21日 22時13分
-
2ア・リーグMVPはジャッジが受賞 2年ぶり2度目、ヤ軍では68年ぶり満票「努力を続けることで変わる」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時27分
-
3大谷翔平 文句なし満票!史上初DH専任、2人目両リーグMVP!守備貢献度なしも打と走でWAR断トツ
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時53分
-
4新生ホーバスジャパン白星発進!モンゴルに快勝 西田優大が3P7本で21得点12Rのダブルダブル
スポニチアネックス / 2024年11月21日 20時54分
-
5【中日】根尾昂が350万円ダウンの1250万円でサイン「ふがいないの一言」
東スポWEB / 2024年11月21日 14時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください