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九州場所鑑賞金の本数過去最高の申し込みの見込み 1位は新大関・大の里157本

スポニチアネックス / 2024年11月9日 12時32分

 九州場所の入場券が28年ぶりに完売となる相撲人気だが、懸賞金も申し込み本数も1757本と同場所として過去最高の申し込みになる見込みだ。昨年は1528本で約200本以上増加。1位は新大関の大の里で157本、2位は琴桜の127本、3位は欧勝馬の115本となっている。懸賞は人気のバロメーターといわれ新大関の大の里は注目の的。 さらに変わり種として「ふるさと納税」で糟屋郡須恵町、12月に「ケイリングランプリ」を開催する静岡競輪などがあった。

協会関係者は「毎回最高本数超えという報道で注目してもらい、問い合わせが多くきている」と話していた。

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