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若き血大熱唱の中、「4番・ファースト清原」が早大エース伊藤撃ち 父・和博氏も観戦

スポニチアネックス / 2024年11月9日 13時27分

東京六大学野球 <慶大・早大>初回、安打を放ち、ポーズを決める慶大・清原(撮影・木村 揚輔) 

 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大-早大(2024年11月9日 神宮)

 東京六大学野球秋季リーグ戦を締めくくる早慶戦が9日、始まった。慶大・清原正吾内野手(4年)は「4番・一塁」で出場し、初回に早大のエース右腕・伊藤樹投手(3年)から右前打を放った。

 先制点を奪い、応援団による若き血の大熱唱の中、「4番・ファースト 清原君 慶応義塾高校」のアナウンスで登場した右のスラッガー。内角直球に詰まりながらも右前に落とした。前日の取材対応では「一打席一打席、一球一球をかみしめながら打席に入りたいなと思います」と語っていたが、いきなり結果を残した。西武、巨人などでプロ野球歴代5位の525本塁打を放った父・和博氏もスタンドで観戦している。

 早大は1勝した時点でリーグ優勝が決定。慶大が2連勝した場合、早大―明大で優勝決定戦が行われる。

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